当社のSTT®(Surface Tension Transfer®)プロセスは、パイプのルートパス溶接において優れた溶融池コントロールを実現します。これにHyperFill®ツインワイヤGMAWソリューションを組み合わせることで、パイプ溶接の生産性を革新しました。
» 最大の生産性 – HyperFill® STT®でルートパスの溶接速度を向上
» 溶接速度の改善 – ルートパスで最大28cm/分を達成
» シンプルなセットアップ – 電源1台、ワイヤ送給機1台、コンタクトチップは1種類のシンプル設計
» 卓越したアーク制御 – パイプ溶接におけるオープンルート性能が抜群
溶接速度比較
*溶接アークタイム調査。25.4cm径の炭素鋼パイプにおいて、ルートパス(リガメント深さ5〜6mm)を溶接するためのアークタイム。稼働率100%を前提としています。
HyperFill® STT®は、ルートパス溶接において、より簡単に高速なトラベル速度を実現する可能性を提供します。
シンプルな構成:
» 電源1台
» ワイヤ送給機1台
» ライナー1本
» コンタクトチップ1種類
» アーク1つ
HyperFill® STT® セットアップ手順と適用事例
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